Mavic2のランディングギア、もう少し長いといいのに…
こんにちは。UNDER 500’です。
本体の交換修理で新しくなった機体。故障の原因になったのは砂でした。設定のためにちょっとだけ砂浜の上に置いたら、後ろ側のモーターに砂が入ってしまいました。
ランディングギアが短い
Mavic Proもそうでしたが、このMavic2もランディングギアが短く、後ろのモーターはかなり地面に近い位置になってしまいます。
Proの時はランディングギアの延長パーツが色々なメーカーから販売されてました。 Mavic2はもう少し長くなっているかと思いきや、Mavic Proとほとんど変わらず。
もうちょっと長くしても良かったんじゃないんですかね?
Mavic2もギア延長パーツ
地上高をかせぐためには延長パーツを取り付けるのが簡単です。すでにMavic2用の製品がたくさんあります。
このPGY Techのだと3.5センチ高くなります。
LEDライトが付くのもありました。
どのくらい効果があるかはわかりません。安くて簡単なので試してみたいと思います。
Landing Gear Extensions
ということで、早速買ってみました。
ライト無しのほうです。
aliexpressで12ドルぐらい。amazonにもありました。
多分ライト付きも同じものだと思います。この穴にライトを付けるんじゃないかな?
取り付けも簡単。前側はただ差し込むだけです。左右とも同じ形なのでどちらでも付きます。
後ろはプロペラガードのようにアームの根元に取り付けます。取り付けたままでは折り畳みできません。
後ろ側は左右で形が違います。ゴムの部分に「L」、「R」のマークがあります。
取り付けるとこんな感じ。
前から
横から
後ろから
見た目もだいぶ変わりますね。
数値以上に高さがあるように見えます。
ランディングパッドもあるといい
他にもドローン用のランディングパッドもあると安心ですね。いろんな大きさや色のものがあります。
これ使ってると、なんかかっこいいしね笑
ランディングギアは取り付ける必要がありますが、これはただ広げて置くだけなので楽ですよね。砂浜などでなければ、これだけも十分だと思います。
離れたところに置いて、そこに着陸する練習などにも使えます。
一つ持っていてもいいですね。
まとめ
たった35ミリでも地上高が上がるのは効果が大きいと思います。
これにランディングパッドもあれば、土などの地面からの離着陸が安心してできますね。
ハンドリリース、ハンドキャッチでもいいんですが、危ないのであまりおすすめしません。