ついにガチャにもDJIのドローンが登場しました。
こんにちは、UNDER500’です。
DJI ドローン ミニチュアコレクション
タカラトミーアーツから発売になった、『DJI ドローン ミニチュアコレクション』。
ラインナップは『Mavic Air（Arctic White | Onyx Black | Flame Red）』と、物資輸送ドローンの『QS 8』です。
©︎DJI JAPAN
細部までリアルな造り
DJI JAPANが監修しただけあって、細かいところまでリアルに再現されています。
DJI社のドローンを精密なミニチュアモデルで再現しました。「DJI MAVIC AIR」は実機と同じくコンパクトに機体が折りたため、プロペラガードの取り外しも可能。「QS 8」は組み立て式で最大約157mmの迫力ある大きさに。
Mavic Airは折りたたみ可能で、プロペラガードまで付いてきます。
フロントアームにある、本体と同色のアンテナもちゃんと可動式になっていますね。プロペラも回転方向が違うものが2種類付いてきます。
アームも実機と同じよううにフロントは閉じて、リアは回転させて折りたたむ構造になっています。
ジンバルも縦横の2軸が可動します。
©︎DJI JAPAN
『QS 8』は迫力あるサイズ感
『Mavic Air』は手のひらサイズよりも小さいくらいですが、『QS 8』の方は結構デカイ。
産業用の物資運搬ドローン『QS 8』は、DJIの『WIND8』をベースにDJI JAPANと東京都のあきる野市、産業用ドローンを取り扱う『Sky Seeker』の三者が開発した機体です。
農薬散布用の『MG 1』も『WIND8』がベースになっています。
本体サイズは、
MAVIC AIR(Scale1/4)：約82.3×77.5mm
QS 8(Scale1/12)：約157mm×157mm（最大）
ちなみに『QS 8』はプレミアではなく、同じ確率で出てくるようです…笑
組み立てもカンタン
QS 8
パーツは結構多いですね。
アームを四角いパーツで挟むように取り付けます。
これには同じものが2つ入っていましたが、本当はプロペラは回転方向が違うものが2種類入っています。
プロペラはランナーから切り取って取り付けて行きます。
ランディングギアで本体を挟むように取り付ければ完成。
GPSのアンテナもちゃんと付いていますね。
Mavic Air
こちらはパーツも少なくすぐにできちゃいます。
プロペラを取り付ければ完成です。
プロペラガードを付ける場合は、プロペラを付ける前に取り付けます。
小さくてもなかなかリアルにできていますね。
ガチャ取扱店舗の検索もできます
タカラトミーアーツのホームページから『DJI ドローン ミニチュアコレクション』の取扱店舗を検索することができます。
『DJI ドローン ミニチュアコレクション』取扱店舗 | TAKARATOMY A.R.T.S
さいごに
かわいいだけじゃない、細部までリアルに再現されている『DJI ドローン ミニチュアこレックション』。
ドローン好きの大きいお友だちにはたまりませんね（笑）
