【ドローンにも】”Maui Jim” 最高にオススメなサングラスブランド 【最適】

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【ドローンにも】”Maui Jim” 最高にオススメなサングラスブランド 【最適】 アイキャッチ画像

ハワイ生まれのブランド “Maui Jim”

“Maui Jim”って知ってますか?

マウイジム1

”Maui Jim”(マウイジム)は1980年にマウイ島ライハナにある、カアナパリビーチにできた小さなサングラスの会社から始まった、ハワイではとても人気のあるブランドです。

Maui Jim  :https://www.mauijim.com/

何年か前にワイキキのホテルのプールサイドで売られていて、試着を勧められたのでなんとなく掛けてみました、

「なにこれ…」

サングラスを掛けた方が、海が鮮やかに見えます。

そのとき他のブランドの偏光サングラスをかけていましたが全然違います。

今まで使っていた偏光レンズとは比較にならない鮮明さ。

そこには種類があまり無かったので、近くの”sungrass hat”に直行して即買ってきました。

実用性もデザインも文句なし

ドローンを始めて、サングラスを掛けることが多くなりました。

以前はレンズの種類などはあまり気にせずに、ほとんどデザインや知名度で選んでましたが、

ここのサングラスを使いだしてから、ほかのブランドのものは全く使わなくなりました。

レンズのコーティングが丈夫なので、長く使えるのも嬉しいですね。

お気に入りはコレ。

マウイジム2

マウイジム3

レンズは全て偏光で、フレームは日本製やイタリア製が多いです。

フレームは福井県の鯖江市で作っているだとか、レンズは”Nikon”製だとか、いろんな噂が出るほど軽くて丈夫なフレームと高性能のレンズです。

レンズの色もデザインの豊富なので、きっとお気に入りの1本が見つかるはずです。

価格はちょっと高めですが、性能を考えれば安いぐらい。

ただ国内で正規の取り扱いがあるのは、トミーバハマだけのようです。
東京、横浜のほかに京都にもお店ができたみたい。通販でも購入できます。

”Tommy Bahama” トミーバハマhttps://www.tommybahama.jp/

残念ながら日本からでは、メーカーのサイトからの購入はできません。

その他は現地のお店に行くか、Amazonや楽天に出回っている並行輸入品になります。

偏光サングラスの注意点

こんなによく出来たサングラスなのにひとつ問題がありました。

偏光レンズは液晶パネルを見るのには向いていません。

ドローンの操作をする時に使うタブレットやスマホの液晶パネルも偏光を利用しています。

簡単に言うと液晶とサングラスの組み合わせによっては、角度によって画面が極端に暗くなったり、真っ黒になったりすることがあるということ。

ちなみにiPhoneSEといつも使っている偏光サングラスとの組み合わせだとこんな感じ。

マウイジム3

マウイジム4

暗くはなりませんが画面全体が虹色に滲んで見えてしまいます。

明るい屋外だと老眼にはすごく見にくいです。

それでも飛んでいるドローンを見るのには偏光の方がいい。

そこで

マウイジム5

そう、iPhoneXSは有機ELパネルなのでこんなに綺麗に見えます。

たまたま有機ELディスプレイを使っているiPhoneXの画面を、このサングラスをしたまま見た時にクッキリ見えたのでこれは買うしかないと。

どうせなら老眼にはデカイ方が見やすいだろうとXS Maxを選んだわけです。

さいごに

”Maui Jim”のサングラスはホントにいい製品なのに、国内では手に入りづらいのも事実です。

ただ、一度でも試してみればレンズの違いに驚くはずです。

あと、ソフトケースの派手さにも(笑)

ハワイやグアムなどへ旅行する際は、ぜひお店で手にとって見てください。

間違いなく感動するレベルです。