FAA(連邦航空局)にドローンを登録する手順

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FAA(連邦航空局)にドローンを登録する手順 アイキャッチ画像

今回は、アメリカで250g(0.55lbs.)以上のドローンを飛ばすために必要な、連邦航空局(FAA)にドローンを登録申請する手順を紹介します。

2020年7月現在、最新の情報に更新しました。

  • 1. FAA DroneZone にアカウントを作成
  • 2. 氏名、住所などを登録
  • 3. セーフティーガイダンスの確認
  • 4. クレジットカードで支払い
  • 5. 登録完了

FAA DroneZone1

登録費用は3年間で5ドル。

飛ばす前に登録番号を機体に表示する必要があります。

安全飛行のルールを守って飛ばして下さい。

むずかしい方法ではないので、英語が苦手な方でも30分もあれば登録することができます。

登録前に用意するもの

  • クレジットカード
  • メールアドレス 2つ(アカウント用、登録用)

これだけです。

では、実際に登録してみましょう。

”FAA DroneZone” にアカウントを作る

まずはアカウントの作成。

FAAのサイトの中にある”FAA DroneZone” にアクセスします。

”FAA DroneZone” : https://faadronezone.faa.gov/

今回登録するのは下の、

”I fly under The Exception for Recreational Flyers”

なので、そちらの”Register” をクリックします。

FAA DroneZone2

メールアドレスとパスワードを入力して”Create Account”をクリック。

FAA DroneZone3

ここに入力するメールアドレスはアカウント用の方です。

今後ログインする時に使います。

パスワードには大文字、数字、記号をそれぞれ1文字以上入れてください。

すぐにメールが届きますので、リンクをクリックしてアカウントを有効にします。

有効化できたら先ほどのメールアドレスとパスワードでログインしてみましょう。

FAA DroneZone4

氏名、住所などを登録

ログインするとこんな画面になります。

続いて申請者の情報を入力します。

FAA DroneZone Registration1

氏名、住所、メールアドレス、電話番号をそれぞれ入れていきます。

ここでのメールアドレスは登録用なので、アカウント用とは別のアドレスを入力します。

電話番号は市外局番の最初のゼロを取って入力します。携帯電話も同じです。

例:”03-xxxx-xxxx” の場合 →  ”3-xxxx-xxxx”

“090-xxxx-xxxx” の場合 → ”90-xxxx-xxxx”

FAA DroneZone Registration2

”Country” が ”Unaited States” になっているので、プルダウンメニューから ”Japan” を選択します。

左下の ”Mailing Address” は郵送先の住所が同じであればチェックを入れます。

入力が終わったら下の ”Proceed to Checkout” をクリックします。

FAA DroneZone Registration3

セーフティーガイダンスの確認

ここでは最初に出てきた安全飛行のルールの確認です。

右上に登録した名前が表示されていますね。

FAA DroneZone Registration4

  • ドローンを登録すること
  • 趣味以外の目的で飛行させないこと
  • コミュニティーごとの安全ガイダンスに従うこと
  • 目視できる範囲で飛行させること。監視者を使ってもOK
  • 有人航空機の飛行を妨げないこと
  • 管制空域では事前に飛行許可を取ること
  • 規制のない空域での高度は400フィートまで
  • 全ての空域規制を遵守すること
  • ”aeronautical knowledge and safety test” に合格していること

”I have read and understand the safty guidance.” にチェックを入れて、

“Next”をクリック。

ここで、『”aeronautical knowledge and safety test” に合格していることが必要』と書いてありますが、皆さんはどうでしょう?

私はもちろん『合格』していません。

というか、まだ実施すらしていないテストなんですよね。

3番目の『コミュニティーごとの安全ガイダンス』も、実はまだ始まっていません。

今、登録している”Recreational Flyers” 向けのページに、現在の安全飛行に関するルールが詳細に書いてあります。

こちらの内容をよく読んで理解しておいて下さい。

Recreation Flyers & Modeler Community-Based Organizations | FAA

クレジットカードで支払い

登録料の支払いです。

FAA DroneZone Registration5

クレジットカードの情報を入力。

請求先が同じならチェックして ”next”をクリック。

内容に間違いがなければ ”Pay” をクリック。

FAA DroneZone Registration6

登録完了

これで登録の手続きは完了です。

FAA DroneZone Registration7

登録番号は機体の見えるところに貼り付けてください。

How to label your drone | FAA

バッテリーの下など工具を使わなくても、部品の取り外しが必要になるところはダメです。

油性ペンで書いたり、刻印してもOKです。

FAA DroneZone Registration8

関連記事

【FAA】アメリカでドローンを飛ばすのに必要な登録番号の貼り方が変わった!【2019】

アカウントで登録したアドレスに領収書と、登録確認メールが届きます。

FAA DroneZone Registration9

FAA DroneZone Registration10

添付ファイルで登録証も届きます。

FAA DroneZone Registration11

登録証は印刷して、ドローンを飛ばす時に携帯してください。

さいごに

登録したということは、

FAAのルールを理解して、それを守って飛ばすということです。

実際に飛行させる前にもう一度アメリカの飛行ルールを確認して、安全に飛ばしてください。

こちら合わせてどうぞ。

アメリカでドローンを飛ばすのに必要な準備と注意すべきポイント
〈2020年7月 加筆、修正〉 アメリカでドローンを飛ばすにはFAAに機体の登録が必要です。 ドローンに...

https://drone-under500.com/drone/drone-faa-new-rule-different-marking-requirements/

コメント

  1. 通りすがり より:

    ハワイ旅行に際してこのページを参考にドローン申請を済ませました。
    大変有益な情報でした、ありがとうございました。